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2009-08
理解力トレーニングって語学のヒアリングみたいなものなんです 2
- 2009-08-30 (日)
- 自分でできる、速読トレーニング方法 | 速読とはこういうもの | 速読のコツ
こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
いよいよ選挙ですね。
みなさんもう投票には行きましたか?
私は昨日、期日前投票に行ってきました。
さすがに話題になっている選挙だけあって、いつもよりも投票所が混んでいた気がしました。
先日、理解力トレーニングには
負荷のかけ方、集中力、心構えが大切と書きました。
今回はそれをもう少し詳しく書いてみようと思います。
まず、負荷のかけ方ですが、速読のトレーニングでは、
どれくらいのスピードで行うか?
どれくらい内容を理解するか?
の2点についてです。
スピードについては先日書いたとおりです。
ここでは本を読んでいくスピードになりますが、
あんまりゆっくりでもアタマは頑張ってくれませんし、
(トレーニングなので、頑張った状態でないと能力は伸びません)
かといって全く理解できないくらいに速すぎてもアタマは働いてくれません。
仕事でも、きつすぎるノルマはやる気なくしますもんね(笑)
では具体的にはどれくらいのスピードで? ということになると、
トレーニング段階によって違ってくるので、一概には言えませんが、
理解力トレーニングを開始直後(速読トレーニング開始10時間程度)でしたら、
読解時でだいたい普段の速度の1.5~2倍程度を目安とすればいいと思います。
視読時は更にその倍くらいですね。
では、その時の理解度は?というと、
読解時で普段の読書の8~9割程度の理解を目標にすればいいと思います。
さて、次に集中力ですが、これは言うまでもありませんね。
語学のヒアリングでもボーッと聞いているのと、集中して聞いているのでは全然アタマに入ってくる量が違ってきますよね。
速読でも集中力が大切なのは言うまでもありません。
最後に心構えですが、
「なんのことだ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが意外と大切です。
語学がなかなか上達しない人に完璧主義すぎる人がいます。
単語の意味をひとつひとつを厳密に訳していかなければ気が済まず、
文章全体の意味がぼやけてしまったり、訳し方のわからない単語がひとつあっただけで、
そこから先にすすめないような方です。
そんな場合は、とりあえず、そこは流して見てしまって、文脈から意味を判断すればいいですよね。
速読でも同じような傾向があります。
教材としては日本語を読んでもらっているので、ゆっくりと読めばわかって当然です。
しかし、同じ文章でも普段の倍の速度で読んだら、わかるわけないですよね。
その、そもそもわからない速度で読んでもらっているのに
「わからなきゃいけない」というプレッシャーがあまりに強すぎて、
トレーニングに対して一歩踏み出せずにいる。
結果、自分の今までの読みからなかなか抜け出せないで。なんて方がたまにいます。
こんな場合は先ほどの
「普段の読書の8~9割程度を目標」を言葉の通りに行っていただければOKです。
まず、「普段の読書の」というのが大切で、
人は本を読むときにどんなにゆっくりと読んでも一言一句まで覚えているものではなく、自分なりの理解で読み進めているのです。
私たちの教室では最初に普段の速度で本を読んで内容を書き出すという作業をやっていただきますが、その時も、忘れてしまうことや、勘違いして読んでしまう箇所は必ず出てきます。
読解時はその時の理解度をベースにトレーニングを行ってください。
これを「実際に書いてある文章」をベースにしてしまうと、最後に確認したときに「あれも分からなかった」「これも覚えていなかった」となってしまい、むやみに自信喪失になってしまい、これまた能力を上げる妨げになります。
ゆっくりと読んでも覚えていなかったところを、スピードに負荷をかけた状態で覚えているわけないじゃないですか!
目標を高くもつことは大切ですが、あんまりムリな目標は意味がないです。
次に「8~9割の理解を目標」ということですが、急いでいただくので、
多少理解が薄くなってしまうのは仕方がないとは思います。
なにせトレーニングなのですから、「できなくて当たり前」と思ってください。
その際「8~9割取れればいいや」くらいの軽い気持ちの方がいいみたいです。
集中してもらわなくては困るのですが、力が入ってしまうのもまた困るのです。
集中はするけど、肩の力は抜けているような状態が一番、脳みそが働いてくれるようです。
なので、「全てを読み取ってやろう!」と思うのはいいのですが、
「全てを読み取らなければいけない」になってしまうと、
プレッシャーがかかってアタマが働いてくれなくなってしまう傾向が見られます。
最初は半分くらいしか読み取れなくても構いません。回数をこなすうちにだんだんと読み取れる率を上げていって、最終的にキチンと読めれば、トレーニングの最中は多少は読み落としがあってもいいと思います。
最初からあんまり完璧を期さず、少しずつでいいので確実に上達していきましょう。
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しっかりとした速読トレーニングをされたい方に、
スピードと理解を兼ね備えた日本速読・記憶法セミナー
東京の新宿・渋谷・飯田橋に速読術・記憶術トレーニング教室をもつ速読スクールです。
速読とは、文字通り ”速” く文書を ”読” むこと。
従来の何倍かのスピードで本や書類を読み、しかも内容が充分に理解できる読書方法です。
速読術を身につけ、1分間に5千字読めるようになると、
「240ページの本1冊を30分で読める」速さが身に付きます。
お問い合わせ
HP:速読術・記憶術トレーニング教室の日本速読・記憶法セミナー
飯田橋校:03-3263-9531 新宿校:03-3345-2631 渋谷校:03-5784-1131
【月~金】 12:00~21:00
【土~日】 09:30~18:00 ※お電話の際、当ブログを見た旨をお伝え下さい。
E-mail : info@sokudoku.gr.jp
ファックス : 03-3263-9992
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理解力トレーニングって語学のヒアリングみたいなものなんです
- 2009-08-26 (水)
- 自分でできる、速読トレーニング方法 | 速読とはこういうもの | 速読のコツ
こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
先日、理解力トレーニングのやり方について説明しました。
色々書きましたが、簡単に言うと、
このトレーニングは語学のヒアリングのトレーニングのようなものなんです。
英語でも中国語でもいいんですが、何かの語学を習得しようとした場合にヒアリングのトレーニングを行いますよね。勉強して、ある程度読めるようになった外国語でも、現地の人がしゃべるスピードにはなかなかついていけないものです。
そこで何度も何度も聞いて耳を慣らしていくのですが、
速読の理解力トレーニングもこれと同じようなものなんです。
大切なのは負荷のかけ方と、集中力。それから心構えです。
まず、負荷のかけ方ですが、
ぼんやり聞いてても余裕でわかるようなゆったりとした速度で聞いてたのでは、聞き取りのトレーニングとしてはあんまり意味がないですし、かといって、一言も聞き取れないくらいの速さで聞いてもやっぱりトレーニングとしての意味は薄いですよね。
トレーニングには負荷のかけ方を適切にしてやることが大切です。
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次に集中力ですが、
同じスピードでも、ぼんやり聞いたときと、グッと集中して聞いたときとでは取れる内容が違ってきます。
集中して聞かなきゃいけないのは当たり前ですね。
それから、心構え。
これについてはまた後日書きますが、一言で言うと、「できなくて当たり前」「大きな流れくらいは取りたいな」と思ってやっていただいた方がよいみたいです。
最終的には完璧なものを目指すとしても、トレーニングなので、あまり細かいところまで気にするよりは、「おおまかなストーリーを取れればいいや」くらいの軽い気持ち(集中しないってことではありません)でやっていただいた方が、プレッシャーに弱い脳みそは上手く働いてくれるようです。
ヒアリングでも、単語の一つ一つをしっかりと覚えながらやろうというよりも、おおまかな流れに注目しながら、文章を意味として取ろうという方のほうが伸びますよね。
そもそも、できないからトレーニングしているのですから、それを前提として、ぐいぐいと攻めの姿勢でトレーニングをしていただければよいと思います。
お盆の速読セミナー
- 2009-08-16 (日)
- 日本速読・記憶法セミナーからのお知らせ
こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
8月も後半になって、蒸し暑さが少し和らいできましたね。
セミナーは8月12日~8月15日のあいだ、夏休みをいただいておりましたが
新宿校のみは解放させていただいておりました。
例年、お盆の間は生徒さんもあまり多くないのですが、
今年はこの時期に集中して受講される方もいて、思ったよりは多くの生徒さんに来ていただけました。
まだまだ暑いですが、こんな時にこそ、ぐいぐいと本を読みましょう!!
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広島に行ってきました
- 2009-08-10 (月)
- 未分類
こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
前回からだいぶ間が空いてしまいました。
というのも、私はブログを書くのにノートパソコンを使っているのですが、
先月の終わり頃、その画面が突然真っ黒に!!
ものすごく焦りましたが、どうやらバックライトの故障のようで、データは無事のようです。
とはいえ、そのままでは使えないので急いで修理に出したところ、
つい先日までかかってしまいました。
これからまたどんどん書いていこうと思います。
さて、パソコンが入院している間、
私は広島に行ってきました。
遊びではありません。
とはいえ、途中観光もしっかりしてきましたが・・・^^;
広島県の東部に竹原という街があります。
安芸の小京都と言われるこの町は江戸期に塩の生産で栄え、
現在も往時の町並みが残る美しいところです。
この町の商工会議所に速読の講演を頼まれたのです。
朝、東京を出て、新幹線で広島へ。
呉線に乗り換えますが、講演は夜なので、途中、呉に寄って大和ミュージアムと、てつのくじら館を見学しました。
てつのくじら館には本物の潜水艦が展示されており、想像していたよりも大きくとても迫力があり感動!
しばし呉を見学した後は、また呉線に乗り竹原へ。
距離はたいしたことはないのですが、列車はゆっくりと進みます。
約1時間後に竹原に到着。
町並みを見学します。
上にも書きましたが、竹原は製塩業で栄えた町。
かつて塩田だった「塩町」という地名もあります。
江戸時代の面影が残る道を散歩していると、
なんだか時間がゆっくりとした流れになっていくような気分にさえなります。
夜になり、商工会議所のホールをお借りしての速読講演です。
竹原は小さな町ですが30名以上の方が集まってくれました。
商工会議所の南谷さんも「今回はかなり反響があった」といってくれました。
短い時間に速読についての全てを語ることは難しいですが、
トレーニングを主体に据えて、なるべくわかりやすく速読について話したつもりです。
受講者の方もとても真剣でこっちが圧倒される程でした。
竹原は遠かったですが、またいつか行ってみたい街でした。
最後に、商工会議所の方々および担当の南谷さん、講演を聴いてくださった皆様、
ありがとうございました。
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