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2009-04
速読はアタマのスポーツです、その4 速読は楽しい!
- 2009-04-25 (土)
- 速読とはこういうもの
こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
速読とスポーツの関係を語り始めて、ついに「その4」まできました。
今日のテーマは「速読のトレーニングは楽しい!」
スポーツは楽しいですね。体を動かす楽しさ、自分の思い通りに出来たときの楽しさ、いろいろあります。
速読もそんな楽しさがあります。
まず、アタマを動かす楽しさ。
これは読書に親しんでいる人なら分かると思いますが、グッと集中して本を読んでいると、だんだんとノッてくる時があって、そんなときはホントに楽しいですよね。
疲れていても先の展開が気になって睡眠時間を削って本を読んだ経験のある方も多いと思います。
そのときは適度な疲労感と共に大きな達成感があったはずです。
速読でも、そんな適度な疲労感、っていうと「疲れるの??」って思われるかもしれませんが、実感としては「今日は脳ミソたくさん使ったな~」っていう感じですかね。
そんな感じと、とても大きな達成感(通常よりも沢山の本を読まれているはずです)があります![]()
また、このノッてる瞬間ってのがトレーニングでもとても大事なんです。
スポーツしててノッてるときって楽しいですよね。しかもそういう時ほど不思議と体がよく動く!
集中とリラックスが適度に調和した状態です。
速読のトレーニング中に、速度に負荷をかけて読むんですが、そういう時は、みなさん当然真剣な表情です。ところが、とある瞬間に顔の表情から緊張感が抜けて、クッとスピードが上がるときがあるんです。
そんなときは我々も見ていて「あ、ノッてきたな!」って思うのですが、後でそのときのことを聞いてみると、「突然内容がスッと理解できるようになった」なんてことを言ってくれる方が多ので。
こんな時は、集中とリラックスのバランスがとれた状態で、アタマがフルに働いてくれています。
かなりのスピードで読んでいても内容がスラスラとアタマに入ってきて、とっても楽しい感覚で読めます。
日本速読・記憶法セミナーではこのようにしっかりと、しかし、楽しくトレーニングをすることを目標のひとつにしています。
速読はアタマのスポーツです、その3 やっぱりコツもありますよ
- 2009-04-23 (木)
- 速読とはこういうもの
こんにちは、日本速読・記憶法セミナーの安藤です
個人的な話で恐縮ですが、その1でリフティングの話を書いたのは、先日、友達とサッカーボールを蹴っていた時のことを思い出したからです。そのとき、僕はあまりにできなくて、友達にコツを聞いたら「足首を動かさずやってごらん」って言われました。
すると、今までは蹴ったボールを全然コントロールできなかったのが、ある程度ちゃんと蹴れるようになったのです。「足首を動かさない」なんて、たったそれだけのことでかなり上達した気になりました。
でも気づかないはずです。なにせ僕にアドバイスをくれた友人は、足首だけを使ってコントロールしているのですから!
速読も同じようにいろんなコツがあり、このブログでもいずれ紹介していきます。
我々もなかなか伸びない生徒さんに(そのうち書きますが、この伸びない期間も実は大切なんです!)一言アドバイスをするだけで、グッと伸びる時があり、そんなときは我々も「してやったり!」と思うわけです。
ただしそれは、自分のレベルにあったアドバイスでないと効果がありません。
速読のトレーニングでいうと、たとえば、内読(頭の中で声に出して読む読み方)を気にされる方がいます。
確かに内読は速読の敵ですが、トレーニングの初期の段階でこれを気にしても仕方ありません。
内読をなくそうとするあまり、現在行っているトレーニングのテーマがおろそかになることもあり、トレーニングとしてはマイナスの場合もあります。
内読の禁止は後半のテーマにとっておけばよく、トレーニング初期は内読してもかまわない(人によっては読み飛ばしをなくすためむしろ推奨すべき)ことです。
速読についての本はたくさんありますが、なかなかこのようなことまで書かれている本はありません。
伸び悩みの原因が人によって違うからです。
同じようなスピードで伸び悩む方でも、原因が違っていれば当然アドバイスも違ってきます。
一般論的なことは本には書けますが、個々人に対応したアドバイスは実際にその方の読み方を見させてもらえなければ難しいのが現状です。
自己コントロール法講座開催中
- 2009-04-20 (月)
- 日本速読・記憶法セミナーからのお知らせ
こんにちは。安藤です。
現在、セミナーでは特別講座として
“自己コントロール法講座” を開催しています。
これは4回で完結の講座で4月の日曜日の夜間、通常の速読の講座が終わった後の時間に行っています。毎年春と秋に開催しているこの講座は毎回好評で、今回は短い募集期間だったにも関わらず、沢山の方が受講されました。
写真は昨日の講座の様子です。
みなさん熱心に講師の話を聞いていました。
速読はアタマのスポーツです、その2 とはいえ個人差もあります
- 2009-04-18 (土)
- 速読とはこういうもの
日本速読・記憶法セミナーの安藤です
次は、
とはいえ、個人差がある。
ということです。
「その1」で、「トレーニングをすれば誰でもある程度の所まではいきます」と書きました。この「ある程度」というのがこの個人差の所です。
これが実際にかなりあります。
私たちは小説ベースで数千字/分の程度のスピードなら、日本語を普通に読める方なら誰でも到達させる自信がありますが、数万字/分になってくると、残念ながら全ての人に「あなたは確実に読めるようになりますよ」とは言えません。
しかし、生徒さんの中には厚手の文庫本を10~20分程度で読んで、内容を聞いてもかなり詳しく把握しているという方が少なからずいます。僕個人としては、残念ながらそこまで速くはありません。
僕は元々、本を読むのはあまり速い方ではなかったというのもありますが、現在でも薄手の文庫本でもしっかりと内容を取って楽しみながら読んだら20分程度はかかります。
インストラクターになってすぐの時は、負けるものかという気持ちで、頑張ってトレーニングに励んだのですが、トレーニングすればするほど、やはり個人差の壁は大きいと実感させられます。
でもそれはそうですよね。
僕は総武線沿線に住んでいるので、たまに電車で相撲取りの方を見かけることがあるのですが、どんなに頑張っても彼らに勝てる気がしません。それほど彼らは実際に見ると大きく力強いのです。
人は、人権は平等かもしれませんが、体に体格差があるように、脳にも個人的な能力差は確実にあり、それは仕方のないことなのです。個人的には悲しいですけど・・・。
しかしスポーツでも、プロの世界に進む方は天賦の才が必要かもしれませんが、みんながプロになるわけではなく、休日に野球をしている人に「おまえはどんなに頑張ったってマツザカやイチローみたいにはなれないぞ」なんて言うのはバカげた話で、楽しみのためや健康のためにする野球と、強さや魅せることに意味があるプロ野球とは目的が違うのです。
それに、そもそも読みの速さを見せてお金をもらうプロの速読師なんて商売は存在しません。
速読も、もちろん速く読むことに意味があるのですが、あまり他人の記録を気にせず、ライバルは自分と思って、楽しみながらトレーニングをしていただければよいと思っています。
速読はアタマのスポーツです、その1 鍛えれば誰でも伸びます
- 2009-04-18 (土)
- 速読とはこういうもの
こんにちは、日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
速読とはなにか?と考えたとき、
これはアタマのスポーツだな。と思うことがよくあります。
体を動かすスポーツと速読、一見、全く関係がないように見えますが、
実はかなり共通する点が多いんです。
今日はその辺のことをお話しさせていただこうと思います。
共通点として、まず最初に、
鍛えれば誰でも伸びる
ということがあります。
僕は、運動神経は悪い方ではない(と自分では思っている)んですが、サッカーボールをリフティングするのに10回以上なかなか続きません。でも学生時代にサッカー部だった友達は、誰でもそのくらいは楽にこなします。
速読も同じで、速読のトレーニングをしなくても、元々読むのが速い人、逆に元々遅い人と、いろいろな方がいますが、継続的にトレーニングをすれば、誰でもある程度の所までは伸びます。
私たちの教室では、本を読むときにスピードを測ります。
速読のトレーニングをする前は、かなり遅い方で200字/分、かなり速い方でも1800字/分くらい、平均すると600字/分程度ですが、トレーニングを全て終えられた方で2000字/分以下の方は、まずいません。
トレーニングを積めば誰でも「一般レベルでの読みの速い人」よりも速い読書スピードを得られるのです。
これは教えている我々にとっても、なかなか楽しいことです。
はじめまして
- 2009-04-16 (木)
- 日本速読・記憶法セミナーからのお知らせ
はじめまして、
私は日本速読・記憶法セミナーの安藤といいます。
このたび、日本速読・記憶法セミナーではブログを開設することになり、
私が担当をすることになりました。
さて、ブログ開設にあたり、
タイトルを
「10人が10人マスターできる速読・記憶法!」
サブタイトルを
「速読はアタマのスポーツです!案外知られていない速読のずばり真相を教えます!」
とさせていただきました。
テレビなどの影響で超人的な能力と誤解されることの多い速読ですが、実際はサブタイトルにあるとおり、アタマのスポーツのようなもので、鍛えれば誰でも速くなります。
ここではその鍛え方や、トレーニングのコツ、速読の活かし方、また教室の様子なども、ブログの特徴を活かしホームページより詳しい所まで紹介できればと思っています。
速読のすばらしさを伝えられればよいのですが、もしかしたら中には「それでは思っていたのとは違う」と落胆させる方もいるかもしれません。
しかし、サブタイトルのとおりなるべく「ずばり真相」を伝えていきますので、みなさまよろしくお願いします。
また、速読について、質問などあればなんでもお寄せください。
できるだけお答えさせていただきます。
これを読まれる方の中には速読を既にマスターされているかたもいるでしょう。
そのような方は、自分にはこういったトレーニングが有効だった!等のお話もぜひお寄せください。
より良い指導のための参考にさせていただきます。
なにはともあれ、私もブログは初めての経験。
どうなることやらわかりませんが、始めていこうと思います。
春風に菜の花がゆれる4月に
安藤一郎
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