- 2009-05-23 (土) 9:50
- 自分でできる、速読トレーニング方法
こんにちは、日本速読・記憶法セミナーの安藤です。
前回、広い範囲をハッキリと見るトレーニングをしましたが、
いくら広い範囲が見えても、それをじぃっと見ていては読むスピードは速くなりません。
そこで、今回はすばやく見るというトレーニングをします。
使う図はこのようなものです。
そして縦のタイプ
例によってワードで作ったものを載せますが、こちらは●を点線で結んでいないもの用意してあります。
慣れてきたら、そちらを使ってください。
やり方
●を1から順に、なるべく速く10の●まで見ます。
10まで行ったら、また1から順に見ていきます。
それを1分間で何周できたか、カウントしてください。
なお、この画面のものは説明のため●に数字が入っていますが、教材は入っていません。
文字(数字を含む)は覚えてしまうため、文字を入れてしまうと、実際は見えていなくても見えた気になってしまうからです。
教室では回数以外にも、目の動き方(読みが速い方ほどリズミカルにキビキビと動く)や力の入り具合(速い人ほど力んでいない)を見ますが、そういったことは、なかなか自分ではわからないので、回数だけカウントしてください。
この際の視点の移動は速ければ速いほどよいのですが、最初からあまり急ぎすぎると、見方がいいかげんになってしまいますので、最初はゆっくりでいいので、1つずつしっかりと見ましょう。
慣れてきたら少しずつペースを速めていってください。
これを横でやり、縦でも同じように行ってください。
このトレーニングの目的は、
1、ものを見る(認識する)時間を短縮する
2、次に見るものへの視点の移動を速める
3、目を動かす筋肉
の3点です。
特に重要なものが、1の、「ものを見る(認識する)時間を短縮する」というものです。
速読の基本原理は読視野拡大と、それを認識するのにかかる時間を短縮するという点です。
たとえば、先の視野の拡大が2倍程度でも、文字の認識にかかる時間を半分にできれば4倍程度の読書スピードが得られます。
このトレーニングは、最初は1つずつの点を意識しながら見ていき、自分で意識してスピードを上げていきますが、慣れてくると素速く見ようと思うだけで、目が自動的に(という感覚で)動くようになります。
そうなるまでトレーニングを行いましょう。
関連する投稿
- 新しい投稿 »: 速読トレーニング その8 視線を正しく動かそう
- « 古い投稿: 速読トレーニング その6 ハッキリ見える範囲を広げよう
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://sokudoku-seminar.com/%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e6%96%b9%e6%b3%95/2009-05-23/%e9%80%9f%e8%aa%ad%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%97%e3%80%80%e3%81%99%e3%81%b0%e3%82%84%e3%81%8f%e8%a6%8b%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 速読トレーニング その7 すばやく見るトレーニング から 10人が10人マスターできる速読・記憶法!日本速読日誌!


