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速読トレーニング その5 通常の速度での理解度を上げるの2

こんにちは。
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。

前回のつづきです。
これまで5~6冊を普通の速度で読んでいだだき、内容を書き出していただきました。
今回も同じように普通に本を読んでください。

しかし、読み終わってからが違ってきます。

今度は読み終わった後、本に書かれていた単語を書き出してください
名詞だけでなく、動詞でも形容詞でも擬音語でもなんでもかまいません。
文節単位くらいに、どんどん書き出します。

ただし、これも前回と同様、覚えながらは読まず、あくまで普通に読んでください

単語の出し方とは、思い出した順にどんどん書き出してもいいのですが、それよりも、前回の内容の書き出しと同じ事を、頭の中でやっていきましょう。
頭の中で、話を最初から思い出していきます。そして、もう少し深く思い出そうとすると、どんな表現で書かれていたか、というところまで思い出されていきます。そこまで思い出せたら、1つの表現に3~6個程度の単語は使われているので、それを片っ端から書き出すようにしましょう。
その際、これはテストではないので、あまり厳密にならなくてもかまいません。「こんな単語があった気がする」程度の単語でかまわないので、どんどん書き出しましょう。

この「頑張って書き出す」という行為が脳に効いているのです

単語は少なくとも100個以上、書き出せるだけ書き出します。

この作業も5~6冊は行ってください

実は、このトレーニングで最初から100個以上の単語を書き出せる方は少ないと思います。
教室でも、最初から100個以上出せるという方はむしろ少数で、6070個で精一杯という方が大多数です。
しかし、みなさん5~6冊目では150180個くらい出せるようになり、多い方は200個以上の単語を書き出せるようになっています。

継続は力です。

ここまでのトレーニングで、1012冊の本を普通の速度で読んできましたが、いかがでしょうか?
最初の頃に比べ、読後に内容がハッキリとあたまに残るようになったはずです。
このように本を速く読めるようになるには、ある程度の下準備が必要となってきます。

日本速読・記憶法セミナーでは、なにごとも基礎の力が大切だと考えています。

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