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速読トレーニング その2 基礎トレーニングの概要

こんにちは、
日本速読・記憶法セミナーの安藤です。

前回、
トレーニングのおおまかな流れを書きましたので今回は、個々の段階について触れます。

ここでの記事は教室でのトレーニング方法をふまえていますが、もしこの記事を読んで自分でトレーニングする場合、教室と同じ教材や本を揃えるのは難しいので、多少アレンジして書いていきます。
また、どうせやるなら、この記事を読んでトレーニングされただけでもある程度の速読力がつくような内容にしようと思っています。やるからにはこちらも本気です。

今回は基礎トレーニング段階。

トレーニング最初のこの段階は、速読の基礎となる、目の動かし方文字の見方、また通常の読書での理解度の向上を目指します。この段階で本を速く読むということはせず、地道な作業が続きますが、とても大切な段階で、10時間程度のトレーニングが必要となります。

この段階で、まず始めにやっていただきたいことは、自分の読書を知ること。
速読とは、本を速く読むことですが、「どれくらい速くなったのか?」ということを知るには、速くなる前の基準が必要。また現在、自分がどれくらいしっかりと本を読んでいるかも知っておいた方がよいでしょう。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」、己を知らずしては何事も始まりません。

もう一つの重要なことは、目の動かし方、文字の見方のトレーニングです。
普通の読み方が基礎となっているとはいえ、速読には独特の文字の見方、文字を見るときの意識の仕方があります。その見方に目を慣らすのもこの段階での大切なトレーニングです。

このようなことを通じ、速読(読書)の基礎力を付けていくのがこの段階です。

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